「第11回大学コンソーシアム八王子」で学生ら8名が優秀賞などを受賞

2019/12/11

12/7(土)から2日間にわたり、「大学コンソーシアム八王子 学生発表会」開催されました。この発表会は、コンソーシアムに加盟する教育機関で学ぶ学生が研究成果やアイデアを八王子の企業や市民に発表する場であり、今年で11回目の開催となります。25名を超える工学院大学の学生たちが研究成果を発表し、日頃の学びを深めました。222件の発表の中から、8名が優秀賞などを受賞しました。

  • 授賞式の様子

  • 大学コンソーシアム八王子会長・佐藤光史学長

  発表タイトル 代表発表者 研究室名
口頭発表優秀賞 樹脂/金属接合体における 強度と破壊様式 澤入 奎矢 材料力学研究室
太陽電池を用いた可視光通信 システムの確立に向けて 清田 百合恵 結晶成長研究室
金属酸化物を使った薄膜温度 センサの特性評価 高橋 侑哉 電気電子機能材料研究室
Mist CVD法によるGa2O3成長に 塩酸が与える影響 高橋 昴 フォトニクス研究室
音場浮遊法を用いた非接触流体 マニピュレーション 中 瑞希 混相流工学研究室
口頭発表準優勝 二次元逆オパール構造が動的 濡れ性に及ぼす影響の検討 後藤 拓馬 機能性セラミックス化学研究室
西豪州塩害・湛水害植林試験区 での樹木生長、炭素固定に
及ぼす土壌特性評価
中里 大輔 環境修復工学研究室

最終日には、「八王子市長へ直接提案!~最終選考会~」を開催。工学院大学からは、経営情報システム研究室(指導教授:三木良雄教授)に所属するシステム数理学科4年・西野遼祐さんが発表し、奨励賞を受賞しました。最終選考会には、多くの応募の中から事前審査で選出された8団体が参加しました。

  • 八王子市長へ直接提案!発表の様子

西野さんは、「Hachioji City as a Serviceの提言」をテーマに、ビックデータ分析に基づき高齢化が進む八王子市に適した新しい公共交通サービスを提案しました。市長や審査員の方々からは、「夢がある素晴らしい提案」と高い評価を受けましたが、「内容をより深め、費用感などについても言及してほしい」とさらなる研究に向けてのアドバイスもいただきました。

  • 授賞式の様子

  • 石森市長が提案にコメント

学生が八王子市長へ直接提案!~最終選考会~

  発表タイトル 代表発表者 研究室名
奨励賞 Hachioji City as a Serviceの提言 西野遼祐 経営情報システム研究室

「大学コンソーシアム八王子」は2009年に設立、25の高等教育機関及び八王子市など6機関から構成され、産学公による共同研究などをとおして地域社会の発展や地域の国際化の推進を図っています。単位互換やFD・SD等の「大学関連連携事業」や「学生支援事業」、「産学公連携事業」など計6事業を展開し、幅広い活動を行っています。2019年度から本学の佐藤光史学長が大学コンソーシアム八王子会長に就任し、さらなる地域の活力と魅力の創出をめざし続けています。

工学院大学は、1963(昭和38)年、八王子市内初のキャンパスを開設し、全国有数の学園都市・八王子の発展のために、高等教育機関として初めて八王子市と包括連携協定を締結(2015年)して、地域社会と連携しています。

第11回 大学コンソーシアム八王子学生発表会 概要
大学コンソーシアム八王子ホームページ