12/9(月)に、前回作ったソフトウェアの設計図を基にモデルロケットの製作に取り掛かりました。ソフトウェアで作った形を参考にフィンの設計図をCADで作った後、ボディチューブの加工を行いました。
苦戦しているところもありましたが、加工する上でのコツや注意点を学びながら楽しく作業しました。
次回はレーザーカッターを使う予定です。残りのノーズコーン、フィンの加工を行います。
現在作成しているモデルロケットは練習用で、製作を通して下級生が簡単な構造を理解し、ロケット製作の手順を学んでいます。この試作機を基に、大会で使用する大型のモデルロケットを作り、伊豆大島や能代での大会やイベントでの打ち上げを目標にしています。