建築学部まちづくり学科の中島裕輔教授が、取り組み「学校施設を活用した環境学習授業プログラムの開発と実践」で、2020年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞しました。
本賞は、近年中に実践され、建築教育の発展に貢献した教育プログラム・教材等の業績に授与される賞です。
受賞した取り組みは、学校施設に導入されている環境配慮技術を活用した環境学習授業プログラムの開発と実践を目指した内容です。学校の教員が主体的に授業を実施できる教材と授業プログラムを開発したことが特徴です。多数の教員が参加し、自治体などから高く評された実績もあり、今後の学校における環境教育への波及に対する大きな社会貢献として評価されました。
受賞した取り組みは、学校施設に導入されている環境配慮技術を活用した環境学習授業プログラムの開発と実践を目指した内容です。学校の教員が主体的に授業を実施できる教材と授業プログラムを開発したことが特徴です。多数の教員が参加し、自治体などから高く評された実績もあり、今後の学校における環境教育への波及に対する大きな社会貢献として評価されました。