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機械工学専攻生2名が混相流シンポジウムでベストプレゼンテーションアワード受賞

2020/10/14

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機械工学専攻修士2年の中瑞希さん・萬崎勇貴さん(混相流工学研究室・長谷川浩司准教授)が日本混相流学会主催の混相流シンポジウム2020で行われた学生セッションにおいて口頭発表(発表10分・質疑応答10分の計20分)を行いました。

自身の研究題目である「超音波フェーズドアレイを用いた浮遊液滴の微粒化挙動の実験的検討」(中瑞希さん)「油面上に滴下された多成分液滴の微粒化および分散挙動」(萬崎勇貴さん)に関して発表を行い、学会に参加している大学教員や学会実行委員の方々より研究内容が評価され、学生セッションの参加者の中でベストプレゼンテーションアワードに選出・授与されました。

受賞コメント
中瑞希さん・萬崎勇貴さん
この度はこのような栄誉ある賞を受賞する事ができ、嬉しく思います。今後もより一層、研究活動に励む所存です。また、ご指導・ご意見頂いた長谷川先生や研究室の皆様の支えが有ってこその結果です。心より感謝申し上げます。
混相流シンポジウム2020
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