• Home
  • 2020年度のお知らせ
  • 機械工学専攻生2名が日本マイクログラビティ応用学会第32回学術講演会で優秀賞・奨励賞を受賞

機械工学専攻生2名が日本マイクログラビティ応用学会第32回学術講演会で優秀賞・奨励賞を受賞

2020/11/30

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

2020年10月4日(日)~7日(水)にオンラインで開催された日本マイクログラビティ応用学会主催の第32回学術講演会 (JASMAC-32)で行われた毛利ポスターセッションでの発表により、大学院機械工学専攻修士2年の丸山侑太郎さん・中瑞希さん(混相流工学研究室・長谷川浩司准教授)が優秀賞(丸山さん)・奨励賞(中さん)を受賞しました。

宇宙飛行士であり日本科学未来館館長の毛利衛氏への発表5分間および一般発表60分間のポスターセッションが行われ、それぞれ自身の研究課題である「音場浮遊液滴の蒸発および析出プロセス」(丸山侑太郎さん)「対向型収束超音波を用いた浮遊液滴の微粒化メカニズム」(中瑞希さん)に関して発表を行い、毛利衛氏や学会に参加している大学教員、実行委員に研究内容等が審査されました。研究内容のオリジナリティ性や応用性等が評価され、毛利ポスターセッションの参加者の中で、優秀賞(丸山さん)・奨励賞(中さん)が授与されました。

受賞コメント
丸山侑太郎さん・中瑞希さん
この度は本賞を賜ることができ大変嬉しく思います。これも長谷川先生を始め、研究室の皆様のご助力有っての結果であると考えています。ここに深く感謝の意を表すと共に、今後の研究活動もより邁進致します。
混相流工学研究室
機械工学専攻
大学院の活動・実績