化学応用学専攻生が日本膜学会主催の膜シンポジウム2020において学生賞を受賞

2020/12/01

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2020年11月12日~13日、オンライン開催となった日本膜学会主催の膜シンポジウム2020において、化学応用学専攻修士1年の大野誠弥さん(エネルギーシステム工学研究室・赤松憲樹教授)が「NIPS法を用いたpoly(2-methoxyethyl acrylate)ブレンドPVDF膜の開発とファウリング抑制」に関する研究発表を行い、「学生賞」を受賞しました。

受賞コメント
この度は膜シンポジウム2020において学生賞をいただき、大変嬉しく光栄に思います。今回の学生賞は、自分ひとりの力で得たものではなく、中尾先生、赤松先生、王先生をはじめ多くの方々のご協力をいただいてできた成果だと考えています。この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に邁進していきます。
日本膜学会
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