大学教育再生加速プログラム(AP)事後評価結果について

2021/03/29

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工学院大学独自の留学プログラムである「ハイブリッド留学」は、平成27年に文部科学省の「大学教育再生加速プログラム(AP)※1」のテーマⅣ「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー※2)」として採択され、ハイブリッド留学プログラムの強化と規模拡大に取り組んでまいりました。

この度、補助期間の終了に伴い、大学教育再生加速プログラム(AP)委員会より事後評価結果が公表され、本学は「A:計画どおりの取組が行われ、成果が得られていることから、本事業の目的を達成できたと評価できる。」と評価されました。

AP事後評価結果(工学院大学) [191KB]

工学院大学ではハイブリッド留学プログラムをはじめとする国際プログラムの更なる進化に向け、引き続き取り組んでまいります。

※1…大学教育再生加速プログラム:高等学校や社会との円滑な接続のもと、入口から出口まで質保証の伴った大学教育を実現するため、先進的な取組を実施する大学等(短大、高専を含む)を支援するプログラム

※2…ギャップイヤー:入学前、在学中、就職前などに、一定期間、留学やインターンシップ等の活動を行う仕組み