モデルロケットプロジェクト、電装班の活動

2021/04/16

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モデルロケットプロジェクトの電装班では、主に、動作部のプログラミング制御を担当しています。
例えば、パラシュートを空中で開くタイミングをセンサーの値から判断し、動作させる装置などを製作します。

作業内容は、制御に必要なマイコンやセンサーの組立や接続、マイコンに書き込むプログラムの作成で、プログラミングや簡単な電子工作を実践できます。
打ち上げたロケットの回収には必要不可欠な役割であり、撮影などのサブミッションの大部分に関わります。

現在はパラシュートを開く判断をする制御を行う部分を作成中です。
学生プロジェクト
学生グループによる理工学に関する創造活動。世界一を狙う「ソーラーチーム」や、キャンパスで採取した蜂蜜を商品化している「みつばちプロジェクト」など10を超える団体が活動中。
モデルロケットプロジェクト