建築学科生の研究が日本建築学会関東支部より優秀研究報告に選定されました

2021/04/16

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

建築学部建築学科4年(選定当時)の中薗慎太さん(田村研究室・田村雅紀教授)の研究「建築木質材における釘および部材接合金物の表面劣化による腐食溶出物が及ぼす木表層部への外観影響」が、一般社団法人日本建築学会関東支部より優秀研究報告に選定されました。

受賞コメント
このたび、日本建築学会関東支部にて優秀研究報告に選定を頂き、誠にありがとうございます。研究の実施に際しては、指導教員である田村先生をはじめ各位より多大な助力、およびご指導ご鞭撻を賜りました。この機会をお借りして、御礼申し上げます。

優秀研究報告集・若手優秀研究報告賞選考について

関東支部独自事業として、会員の研究活動の奨励と活性化を推進するために、当支部研究発表会へ応募した研究報告のうち、投稿者が審査を希望するものから優れた研究成果を慎重に審査し、優れた研究報告のうち、原則として審査希望研究報告数の 20%以内を若手優秀研究報告として選定しました。 ご応募いただきました研究報告につきましては、優秀研究報告集・若手優秀研究報告賞選考部会において慎重に審査し、採用研究報告として決定いたしました。

日本建築学会関東支部 優秀研究報告集・若手優秀研究報告賞選考部会 部会長

日本建築学会関東支部
建築学科