Science Create Projectが「電気もぐら」と「ガウス加速器」を試作

2021/07/12

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Science Create Projectは、実験や工作を通して、子供たちに科学の魅力を伝える学生プロジェクトです。
7月2日(金)、新宿キャンパスで活動しました。新宿支部では、物理実験を中心に活動しており、今回は「電気もぐら」と「ガウス加速器」の実験を行いました。

「電気もぐら」は、コイルの中を磁石をつけた電池が動く演目で、太さの違うコイルを用いて比較実験を行いました。
「ガウス加速器」は、磁石と鉄球を用いて作る加速器のことです。鉄球の数による速度の違いの実験を行いました。今後は、磁石の数による違いも考えていきたいと思います。

Science Create Project
ScienceCreateProject(SCP)は、科学に関する様々な実験や工作、演示などの教材開発を通し、対象者である子どもたちに、より理科に興味を持ってもらうことを目的として日々活動しています。
学生プロジェクト
学生グループによる理工学に関する創造活動。世界一を狙う「ソーラーチーム」や、キャンパスで採取した蜂蜜を商品化している「みつばちプロジェクト」など10を超える団体が活動中。
Science Create Project Twitter