Science Create Projectは、実験や工作を通して、子供たちに科学の魅力を伝える学生プロジェクトです。
7月2日(金)、新宿キャンパスで活動しました。新宿支部では、物理実験を中心に活動しており、今回は「電気もぐら」と「ガウス加速器」の実験を行いました。
「電気もぐら」は、コイルの中を磁石をつけた電池が動く演目で、太さの違うコイルを用いて比較実験を行いました。
「ガウス加速器」は、磁石と鉄球を用いて作る加速器のことです。鉄球の数による速度の違いの実験を行いました。今後は、磁石の数による違いも考えていきたいと思います。