8月29日（日）～31日（火）に、留学生サポーター主催でzoom（オンライン会議システム）を用いた「Online Japanese Lesson」を行い、延べ25名の日本人学生および留学生が参加しました。
留学生サポーターとは、日本人や先輩留学生による、留学生のサポートを行う団体です。

今回のイベントにおいて、はじめて留学生サポーター以外の留学生との交流を実施し、その中には、日本国内に在留する留学生だけではなく、イタリア共和国、コンゴ民主共和国、ウズベキスタン共和国、パラオ共和国、南アフリカ共和国からなど、日本を飛び出し、世界各国の現地からの参加がありました。

当日は、留学生サポーターによる、母国語（中国語・アラビア語・英語）による相談、学生生活に関する悩み、「おはよう」「こんにちは」とったフランクな日本語の練習を始めとし、日本語と英語を交えた自己紹介や、趣味について話をしました。
それぞれの国の文化を知り、留学生だけでなくサポーターも学ぶことが多くありました。イベントの最初は、初対面でお互いに緊張していた部分もありましたが、最後には笑顔で楽しく話すことができました。また、最終日には、参加者全員で記念写真を撮りました。
今後も、留学生サポーターは日本と留学生との懸け橋になるべく、留学生との交流の機会を増やしていきたいと考えています。