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2021年度工学院大学ベストティーチャーに坂野遼平助教と秋本隆之助教が選出されました

2021/11/15

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工学院大学では、教育改革の一環として、学生による授業アンケート等の結果に基づき、他の模範となる教員を選出し「工学院大学ベストティーチャー」として、その功績を表彰しています。

これは、受講学生の満足度が高く、教育的に質の高い授業を展開している優秀な教員を、本学教育開発センターが評価し、選出するものです。今回は2020年度後期および2021年度前期の授業アンケート結果で学生の満足度が高く、対面授業に限らず遠隔授業でも高い評価を得た授業から、受講者数・回答数、授業の性格、他の担当科目の状況などを踏まえつつ総合的に判断し、2021年度の「工学院大学ベストティーチャー」2名を決定しました。
10月31日に開催された学園創立134周年記念表彰において、2021年度「工学院大学ベストティーチャー」に選出された2名に賞状と記念品を授与しました。

2021年度工学院大学ベストティーチャー

専任教員
坂野 遼平 助教(情報学部 情報通信工学科)
主な担当科目「プログラミングおよび演習1」「プログラミングおよび演習2」「情報処理入門」

受賞者からの一言
このようなすばらしい賞を頂き、大変嬉しく光栄に思います。
講義構成や教材等、同科目を担当されてきている先生方の蓄積があってこそのものと存じます。
各科目を支えてこられている先生方に、この場をお借りして御礼を申し上げます。
自身の授業については改善すべき点がまだまだあるのですが、受講者のみなさんが楽しく意欲的に学ぶことができる授業を目指して、今後も取り組んでまいりたいと思います。

専任教員
秋本 隆之 助教(教育推進機構 国際キャリア科)
主な担当科目「Basic English Ⅰ」「Basic English Ⅱ」

受賞者からの一言
この度は、ベストティーチャーという素晴らしい賞を賜りましたこと非常に有り難く存じます。英語に対して苦手意識をもつ学生が少なくない中、英語はそれほど好きではないけれど、授業は楽しいと思ってもらえるように試行錯誤を重ねて参りました。特に、遠隔授業でもできる限り対面授業に近いライブ感を提供すること、そして、単なる英語の知識だけでなく言葉そのものの面白さを提供することで学生達の知的好奇心を駆り立てられるよう心がけてきました。今後も学生の皆さんに楽しい・面白いと思ってもらえるような授業を提供できるよう精進して参ります。