まち開発プロジェクトが日帰り防災キャンプイベントを開催

2021/11/24

学生プロジェクト「まち開発プロジェクト -Smart Tech-」は、11月13日、14日に新宿中央公園で「みんなで知ろうよ!キャンプで防災in新宿2021」を開催しました。

11月13日は約80名が来場し、災害用トイレやダンボールベッドを見学し、ペットボトルランタンやろ過装置、ソーラークッカーなどを製作しました。
水のろ過装置作成では、「教科書では見ていたが、実際に行う事は初めてで、仕組みを理解することができ楽しかった」、「災害時の水の大切さや事前準備の重要性など、改めて家族と話す機会が出来た」との声がありました。
防災ポーチの配布は、自治会常任委員会が協力して実現できた取り組みです。小学生は「クイズのおかげで、あまり普段は使わない物でも、いつどう使うのか想像できた」「いつも使っているものが非常時に意外な使い方で役立つんだね」と感心した様子でした。

  • 防災ポーチについて説明
  • 会場の様子

11月14日は、4組の親子14名が参加し、災害用トイレ設置場所になるマンホール探しや非常食の体験で楽しみながら学びました。
テントの組み立てから撤収までは参加親子全員での共同作業です。子ども達には新鮮な体験だったようで、テントの中では思い思いに楽しく過ごしていました。 災害用トイレについては、「こんなに数があるとは知らなかった」と驚く声や流れる仕組みに関する質問もあり、災害用トイレに関心を持ってもらえました。
非常食体験では、パスタや中華丼など火を使わない非常食を試食。「こんなにおいしい非常食があることを知らなかったね」と親子で会話する様子も見られ、非常時への備えについて家族で話し合うきっかけが作れました。

  • ペットボトルランタン

  • 災害用トイレの見学

  • 配布した非常食

今回は初開催で、防災啓発イベントなどへの参加も盛んな村上研究室(まちつくり学科)が協力しての企画・運営でした。この2日間で、新宿中央公園には広域避難場所として災害用トイレ等の備えがあることが周知でき、親子で防災を考える大切さを伝えました。
※キャンプ用品協力:hinataレンタル(vivit株式会社)

まち開発プロジェクト-Smart Tech-