化学応用学専攻生が化学工学会第87年会で優秀学生賞を受賞

2022/04/25

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

2022年3月16日~18日にオンライン・オンサイト併用開催となった化学工学会第87年会において、化学応用学専攻修士課程2年(受賞当時)の大野誠弥さん(エネルギーシステム工学研究室・赤松憲樹教授)が、NIPS法を用いたpoly(2-methoxyethyl acrylate)ブレンドPVDF膜の開発について研究発表を行い、優秀学生賞を受賞しました。

受賞コメント
この度は化学工学会から優秀学生賞を頂戴し、大変光栄に思います。2年間の研究生活において赤松先生、王先生、中尾先生をはじめ、多くの方々にご指導ご鞭撻を賜りました。この場をお借りしてお礼申し上げます。今回の受賞を励みに、これからも研究を通じて社会に貢献できるよう、より一層努力して参ります。
化学応用学専攻