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建築学専攻生2名のグループがKIPA 第4回デザインコンペティション2021 ビエンナーレで最優秀賞を受賞

2022/05/12

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KIPA第4回デザインコンペティション2021 ビエンナーレにて、建築学専攻修士1年(受賞当時)の石井健成さん、栩木喬さん(西森研究室・西森陸雄教授)が、最優秀賞を受賞しました。二人は、「待つ」を豊かにする空間というテーマに対して、待ち時間に他人とフィットネスをするバス停を提案しました。

受賞コメント
まず、このコンペティションを企画していただいた関西インテリアプランナー協会の皆様ありがとうございました。そして、最優秀賞という賞を頂けて、とてもうれしいです。私たちは、他の人と何かをともにすることで待ち時間は人と共有する豊かな時間になっていたことを思い出し、バス停に並んだ他人とともにフィットネスをする空間を提案しました。バス停でフィットネスをする人はバスが来るたび入れ替わり、静岡県三島市の住民が作る可変的な劇場空間になる可能性も秘めているという講評を頂きました。私たちの提案の可能性を深めてくださり、非常に参考になりました。ありがとうございました。
建築学専攻