2022年度建築学部ハイブリッド留学終了 参加学生が帰国しました

2022/12/16

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12/5(月)建築学部3年生、4年生26名がプログラム実施地である、イギリス カンタベリーより帰国しました。参加学生は、本学協定校コンコルド・インターナショナルで、語学や本学の専門科目を学び、また、プログラム実施中には、本学イギリス協定校であるケント大学との合同ワークショップも実施し、充実した3ヵ月を過ごした様子でした。
2020年度、2021年度は実施を中止し、今回のプログラムも行動制限や感染対策等を十分行ったうえでのプログラム実施となりましたが、何よりも参加学生は4年に一度しかない留学の機会を得ることができ、また全員が無事にプログラムを終了することができました。
 
また、「最初は参加するか迷っていたが、留学に来て本当に良かった」「プログラムに参加して価値観が変わった」「自分が想像していたものよりも遥かに大切な経験となり、とても充実した3ヶ月であった」など、参加学生の帰国後のコメントからも、プログラムに対する満足度が非常に高かったことがうかがえました。
ハイブリッド留学とは
「まず語学の修得から…」という、これまでの留学スタイルから脱却し、留学のハードルを下げ「まず海を渡る」ことを最優先させ、海外の「現場」で「数多く」の「様々」な経験を積むことで、Engineer, Scientist, Architectとして必要な海外での経験値を上げながら、英語やグローバルな思考が自然に身につくよう開発したプログラムです。
本件に関するお問合せ 工学院大学 グローバル事業部
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
※オフィスは不在になることが多くございますので、お問い合わせはメールにてお願いいたします。
E-mail: global@sc.kogakuin.ac.jp TEL:03-3340-0939
ハイブリッド留学®