3月3日に柳宇教授(建築学科)らの論文が、国際ジャーナル「Environmental Health and Preventive Medicine」のThe Editor-in-chief Awardを受賞しました。
論文タイトル:Environmental factors involved in SARS-CoV-2 transmission: effect and role of indoor environmental quality in the strategy for COVID-19 infection control
本賞は、過去2年間に出版された論文の中で、被引用数が最も高かった論文をThe Editor-in-chief Awardとして表彰するものです。 3月3日時点で、本論文のCitationsはMetricsで 99 citations, Web of Scienceで94です(アクセス数2万8千件以上)。
受賞コメント
このたび、名誉のある賞を受賞したことを嬉しく思います。2020年11月にオンラインになった本論文は一石を投じ、大きな反響を呼びました。この論文は今後新たな呼吸器系感染症が起きるときにも参考になる部分が多くあります。
このたび、名誉のある賞を受賞したことを嬉しく思います。2020年11月にオンラインになった本論文は一石を投じ、大きな反響を呼びました。この論文は今後新たな呼吸器系感染症が起きるときにも参考になる部分が多くあります。