3月3日、情報処理学会第85回全国大会の表彰式において、コンピュータ科学科4年の矢島雄河さん(先進ソフトウェア研究室・田中輝雄教授)が、前年度第84回全国大会発表の大会奨励賞として、情報処理学会会長から賞状、賞牌および賞金1万円を授与されました。
研究題目:ソフトウェア自動チューニングにおける反復1次元d-Spline探索法の複数か所同時適用
大会奨励賞は、全国大会でのすぐれた若手発表者(講演の時期において大学の学部生または学部卒業後10年未満の者)を対象に大会ごとに10名以内が選定されます。本学の受賞は、2015年の坂本真貴人さん(当時、情報学専攻2年)以来です。
受賞コメント
発表を高く評価していただき、とても嬉しく思います。今回の発表を今後の研究に活かしていきたいと考えます。
発表を高く評価していただき、とても嬉しく思います。今回の発表を今後の研究に活かしていきたいと考えます。