3月2日に開催された情報処理学会第85回全国大会において、情報学部コンピュータ科学科 4年生の慈道亮人さん(先進ソフトウェア研究室・田中輝雄教授)と同2年生の佐藤優さんが学生奨励賞を受賞しました。
研究題目(慈道さん)倍々精度SpMVにおけるSIMD利用時のデータレイアウトによる性能分析
研究題目(佐藤さん)一般化二人ライツアウトの完全解析と可視化の研究
学生奨励賞は、全国大会の各学生セッションに最大2名の優秀な発表が選出されます。慈道さんは、名古屋大学の学生と共に選出されました。佐藤優さんは、工学院大学客員研究員(先進ソフトウェア研究室)の前山和喜さんとの連名発表で、参加セッションでは唯一の受賞となりました。
受賞コメント(慈道さん)
情報処理学会第85回全国大会において、学生奨励賞をいただけたことを嬉しく思います。研究では、比較を行うために多くのプログラムを作成することが大変でした。一年間の研究の成果を認めていただいたことは、今後の活動における大きな励みになります。研究を支えてくださった多くの方に感謝いたします。
受賞コメント(佐藤さん)
今回の受賞を励みに、今後も組み合わせゲーム理論含め、様々な分野で面白さを追求していきたいと思います。
情報処理学会第85回全国大会において、学生奨励賞をいただけたことを嬉しく思います。研究では、比較を行うために多くのプログラムを作成することが大変でした。一年間の研究の成果を認めていただいたことは、今後の活動における大きな励みになります。研究を支えてくださった多くの方に感謝いたします。
受賞コメント(佐藤さん)
今回の受賞を励みに、今後も組み合わせゲーム理論含め、様々な分野で面白さを追求していきたいと思います。