3月7日(火)に千葉工業大学にて対面で開催された一般社団法人表面技術協会第147回講演大会において,化学応用学専攻修士1年(受賞当時)の上村葵さん(無機表面化学研究室・阿相英孝教授)が第29回学術奨励講演賞を受賞しました。
研究題目: アノード酸化とポストエッチングによるアルミナナノチューブの作製
本賞は,春季講演大会の講演申込みとともに応募した若手会員の中から、優れた発表を行ったものにおくられるもので、学術委員会・学術奨励講演賞選考委員会による厳正な審査を経て、今回の受賞者が選考されました。
なお、授与式は、第147回講演大会の会期中(3月8日)に行われました。
一般社団法人表面技術協会第147回講演大会 ホームページ
※講演大会については、こちらをご覧ください。
受賞コメント
この度は学術奨励講演賞を受賞することができ、とても嬉しく思います。本講演に際し、水木先生(東京都目黒区立第十中学校)からは研究の内容に関して、研究室のメンバーからはポスターのレイアウトに関して率直なアドバイスを沢山いただきました。
また、指導教員の阿相先生にも大変お世話になりました。関係者のサポートがあっての今回の受賞だと思っています。この場を借りて感謝申し上げます。
今後は自分の研究活動に真摯に取り組むだけでなく、他の人をサポートできるように精進していきます。
この度は学術奨励講演賞を受賞することができ、とても嬉しく思います。本講演に際し、水木先生(東京都目黒区立第十中学校)からは研究の内容に関して、研究室のメンバーからはポスターのレイアウトに関して率直なアドバイスを沢山いただきました。
また、指導教員の阿相先生にも大変お世話になりました。関係者のサポートがあっての今回の受賞だと思っています。この場を借りて感謝申し上げます。
今後は自分の研究活動に真摯に取り組むだけでなく、他の人をサポートできるように精進していきます。