鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)は、9月23日(土)より軽井沢タリアセン/ペイネ美術館にて開催する「アントニン・レーモンド夏の家展 — 軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 —」で、軽井沢夏の家を現状とオリジナルに復元した場合の1/100模型を製作・展示します。
アントニン・レーモンド(Antonin Raymond)は、旧帝国ホテルの建築に従事し、1933年、自身の別荘兼アトリエ「軽井沢夏の家」を軽井沢町南ヶ丘に建設しました。 この建物は、日本の木造モダニズム建築の先駆けとして評価されています。
開催期間中、10/7(土)には本学卒業生の北澤興一氏(北澤建築設計事務所)のレーモンド建築「戦前・戦後」見学会が、10/22(日)には本学特任教授の藤森照信先生の解説による「藤森照信が語る「夏の家」」などイベントが予定されています。(詳細は上記のフライヤーPDFファイルをご参照ください。)
この機会にぜひ、来場ください。
■ アントニン・レーモンド夏の家
— 軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 —
日時 | 2023年9月23日(土)から11月23日(木) 9:00 – 17:00 |
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会場 | アントニン・レーモンド夏の家 — 軽井沢夏の家 (旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 — |
料金 | 大人300円 小中学生100円(軽井沢タリアセン入園料800円/400円別途) |
協力 | 株式会社レーモンド設計事務所、株式会社北澤建築設計事務所、工学院大学建築学部鈴木敏彦研究室、村田真、木下裕章 |
後援 | 軽井沢町教育委員会 |
- 共生デザイン 鈴木(敏彦)研究室