鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)が、アントニン・レーモンド夏の家展に出展

2023/09/19

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)は、9月23日(土)より軽井沢タリアセン/ペイネ美術館にて開催する「アントニン・レーモンド夏の家展 — 軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 —」で、軽井沢夏の家を現状とオリジナルに復元した場合の1/100模型を製作・展示します。

  • ※画像をクリックするとフライヤーのPDFをご覧いただけます。

アントニン・レーモンド(Antonin Raymond)は、旧帝国ホテルの建築に従事し、1933年、自身の別荘兼アトリエ「軽井沢夏の家」を軽井沢町南ヶ丘に建設しました。 この建物は、日本の木造モダニズム建築の先駆けとして評価されています。

開催期間中、10/7(土)には本学卒業生の北澤興一氏(北澤建築設計事務所)のレーモンド建築「戦前・戦後」見学会が、10/22(日)には本学特任教授の藤森照信先生の解説による「藤森照信が語る「夏の家」」などイベントが予定されています。(詳細は上記のフライヤーPDFファイルをご参照ください。)

この機会にぜひ、来場ください。

■ アントニン・レーモンド夏の家
 — 軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 —

日時 2023年9月23日(土)から11月23日(木) 9:00 – 17:00
会場 アントニン・レーモンド夏の家
 — 軽井沢夏の家
(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 —
料金 大人300円 小中学生100円(軽井沢タリアセン入園料800円/400円別途)
協力 株式会社レーモンド設計事務所、株式会社北澤建築設計事務所、工学院大学建築学部鈴木敏彦研究室、村田真、木下裕章
後援 軽井沢町教育委員会
アントニン・レーモンド夏の家展 — 軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 —
共生デザイン 鈴木(敏彦)研究室