米国協定校の日本留学 キャンパス・アテンディング・プログラムがスタート

2023/10/05

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米国協定校Green River College(略称GRC・アメリカ・ワシントン州)の日本留学プログラムで9月26日(火)に留学生28人が来日しました。
併せて本学ではキャンパス・アテンディング・プログラムをスタートしました。
本プログラムは、2013年度に開始し、今回で9回目となります。

12月までの約10週間、GRCの学生たちは八王子キャンパスで写真・アートや日本語・文化を学びます。
そして、キャンパス・アテンディング・プログラムでは、本学の留学生サポーターがキャンパス・アテンダント(CA)の役割を担い、留学生たちとキャンパス生活や課外活動を共にし、交流を深めています。
CA学生の中には、6月からのハイブリッド留学に参加した学生もおり、日本での再会を喜んでいる姿も見受けられました。

3か月間のプログラムの中で、留学生たちはアパートでの共同生活を行っています。
来日翌日のオリエンテーションの後、早速入居しました。
留学生サポーターの学生たちが日本の家電の使い方やお風呂の沸かし方などをレクチャーし、日本での生活のサポートを行いました。

また、10月1日(日)は埼玉県川越市まで日帰りバス旅行を実施しました。
行きのバスの中から積極的な交流が行われ、車中ですっかり打ち解けていました。
現地では、本学の学生たちが街を案内しながら、一緒に食べ歩きをしたり、神社や日本の歴史的建造物を見て、交流を深めていました。
川越産の農産物や土産ものなどを取り扱うファーマーズマーケットを案内した学生もいたそうです。

12月のプログラム終了まで、さまざまな活動を通して、異文化交流が積極的に行われることが期待されます。

キャンパス・アテンディング・プログラム