後藤治理事長が文化庁長官より表彰されました

2023/12/20

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12月19日、京都ブライトンホテルにて、令和5年度 文化庁長官表彰式が執り行われ、都倉俊一文化庁長官より、後藤治理事長に表彰状が手渡されました。

後藤理事長は、永年にわたる大学での指導とともに、文化庁「建築文化に関する検討会議」座長として、我が国の建築文化の在り方や振興に向けた方針のとりまとめに多大なる貢献をしたとして、功績がたたえられました。
都倉長官は、全国から集まった表彰者へ功績をたたえるとともに「日本文化、おもてなしの心が注目され、世界中から多くの観光客が京都をはじめ日本を訪れている。日本の深みのある文化を担う後進の育成に、これからも努めて欲しい」と述べました。

  • 都倉俊一 文化庁長官

功績概要

永年にわたり、大学での後進の指導とともに全国の歴史的建築物、街並み保存等に努めている。令和5年3月からは、近現代建築と景観の保護・継承の在り方について議論する文化庁「建築文化に関する検討会議」座長として、我が国の建築文化の在り方や振興に向けた方針のとりまとめに多大なる貢献をした。

後藤理事長 コメント
大学における研究教育活動を社会貢献として評価いただけたものとして、たいへん光栄です。
研究をともにしてくれた学生達にも改めて御礼を述べたいと思います。