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建築学科 岡本毬椰さん、飯島照虹さんが減災サステナブルアイデアコンペティションで最優秀賞、優秀賞を受賞

2024/03/01

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まちづくり学科の久田研究室(指導教員:久田嘉章教授)は、大地震や水害などの災害に負けない建物やまちを研究しています。所属学生の岡本毬椰さんと飯島照虹さん(ともに建築学部建築学科4年)は、防災・減災×サステナブル大賞2024(主催:一般社団法人減災サステナブル技術協会)の「減災サステナブルアイデアコンペティション」に日ごろの研究成果を出展し、上位2賞を受賞しました。

最優秀賞
工学院大学 建築学部 建築学科 4年 岡本毬椰さん
「まもる、つながる、さかえる —川と調和するまち 羽田—」
優秀賞
工学院大学 建築学部 建築学科 4年 飯島照虹さん
「住民のつながりと経済的に自立した未来へ向けたマンション」

  • スピーチする岡本さん
  • 会場には、岡本さんの作品が掲出されました
  • 会場には、飯島さんの作品が掲出されました

表現・整理度、着目・発想度、地域特性認識度などの5項目について審査されました。2月20日に東京ビッグサイトで行われた表彰式では、受賞者代表として岡本さんは作品内容の紹介と感謝をスピーチしました。この審査にはローマ大学の教授も参加し、同教授は優秀賞となった飯島さんの作品に大変関心を持ちました。教授は個別に英文の賞状を用意くださり、飯島さんに授与されました。

減災サステナブル技術協会 ホームページ