9月19日、東北新幹線の上り列車「はやぶさ・こまち6号」が、仙台駅に向かい時速315キロで走行中に連結が外れ、切り離された状態で緊急停止したトラブルについて、高木亮教授(電気電子工学科)のコメントが複数のメディアで掲載されました。
高木教授は、トラブルの発生について、電気的な要因を含めた徹底的な検証が必要であると述べています。
日本経済新聞(9月20日付)
・走行中 初の分離トラブル 東北新幹線 時速315キロ、原因究明へ
- ※日本経済新聞(2024年9月20日朝刊2面)
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