2024年11月2日に開催された「住宅課題賞2024・建築系大学住宅課題優秀作品展」(主催:一般社団法人 東京建築士会)にて、建築学部建築デザイン学科4年の三上翔三さん(伊藤研究室・伊藤博之教授)が、審査員賞のひとつである保坂猛賞を受賞しました。
東京建築士会では毎年、住宅課題賞を開催しています。東京圏大学の建築系学科等における設計製図授業で制作された住宅課題の中から、各校が推薦した優秀作品を展示するもので、本年は39大学53学科(53作品)が出展しました。
展示は竹中工務店東京本店内のギャラリーエークワッドで行われ、11日間の展示期間に790名以上が来場しました。公開審査(対面・オンライン併催)は関係者を含む140名以上が視聴し、審査員4名(青木弘司氏、板坂留五氏、坂本一成氏、保坂猛氏)による約4時間の審査の結果、53作品の中から5作品が審査員賞に選出されました。
受賞作品名:やまをつくり やまにつどい やまとつくる
受賞コメント
授業でのエスキスをはじめ、日頃よりの先生方のお力添え、本当にありがとうございます。今後も頑張っていきます。
授業でのエスキスをはじめ、日頃よりの先生方のお力添え、本当にありがとうございます。今後も頑張っていきます。