11月26日から29日に沖縄で開催された国際会議「The 11th International Workshop on Information and Communication Security (WICS 2024)」において、情報学専攻修士1年の奥村康成さん(サイバーセキュリティ研究室・小林良太郎教授)がBest Paper Awardを受賞しました。
研究題目 : Reducing Testing Time in Penetration Test Automation by Using EPSS and Parallelization
奥村さんの研究では、サイバーセキュリティの分野において、ペネトレーションテストの自動化や高速化を目指しており、論文の新規性や手法、プレゼンテーションが高く評価されました。
受賞コメント
このたびの受賞を大変嬉しく思います。ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後もより一層研究に励んでいきます。