令和7年度 科学研究費助成事業 基礎研究(B/一般)「歴史的建造物の架構形式に基づいた建築空間の評価に関する研究」のキックオフレクチャーが開催されます。
当大学建築学部建築デザイン学科 冨永祥子教授のほか、東京芸術大学美術学部 光井渉教授、東京都市大学建築都市デザイン学部 福島加津也教授など、計5名の共同研究者が登壇します。
冨永教授と福島教授は、共同主宰する設計事務所が今月出版した書籍「日本建築の擬」をベースに、それに続く今回の研究内容の概要について語る予定です。
事前申し込みは不要ですので、日本建築に興味のある方はふるってご参加ください。
「歴史的建造物の架構形式に基づいた建築空間の評価に関する研究」
開催日(複数) | 2025年06月23日(月) |
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開催時間 | 18:10~20:00(予定) |
開催場所 | 東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟4階 FM |
主催 | 東京藝術大学美術学部建築科建築理論第一研究室 |
プログラム・内容 | 1)本研究の目的について(光井) 2)昨年度までの調査と成果(茨城の民家架構)+今年度の調査計画(加藤) 3)架構研究と建築デザインの視点・見せる架構+今年度の調査計画(福島・冨永・山本) 4)フリーディスカッション ※各タイトルは変更の可能性があります |
参加対象者 | 一般参加可 |
参加費 | 無料 |
事前申込み | 不要 |