情報学部情報通信工学科の山口実靖教授、太田真衣准教授、宗秀哉准教授の3名が、電子情報通信学会 通信ソサイエティ 活動功労賞をそれぞれ受賞しました。
本賞は、電子情報通信学会 通信ソサイエティにおける、事業企画または参画により、本ソサイエティの活性化に多大な貢献をされた功労者、または論文誌の査読を通じて、本ソサイエティの活動に多大な貢献をされた功労者に授与されるものです。
山口実靖教授は、和文マガジン編集副委員長としての貢献を、
太田真衣准教授は、和文マガジン編集委員としての貢献を、
宗秀哉准教授は、通信ソサイエティ投稿論文の査読委員としての貢献を評価され、今回の受賞に至りました。
受賞コメント(山口実靖教授)
この度は、通信ソサイエティ活動功労賞をいただき、大変に光栄に思います。
和文マガジンは、技術や技術にまつわることを分かりやすく解説している雑誌で、本学の教員が書いた記事や、本学学生の活躍を紹介する記事などもあります。
広く社会に貢献する活動での貢献を評価していただき、大変に嬉しいです。これからも、日本社会の科学技術の発展に努めていきたいと思います。
受賞コメント(太田真衣准教授)
この度は、電子情報通信学会 2025年度通信ソサイエティ活動功労賞をいただき、心から嬉しく思います。受賞理由である和文マガジン編集委員会では、B-Plusという雑誌を刊行しています。
無料で見ることができるので、大学生の皆さんにはもちろん、通信に興味のある人皆さんに読んでいただきたいです。
内容は幅広く技術に関するものから読みやすい記事が豊富で面白い雑誌となっています。
これからも肩の力を抜きつつ、通信ソサイエティの活動を通して、少しでも社会や若い世代に貢献できればと思います。今後ともよろしくお願いいたします!
受賞コメント(宗秀哉准教授)
この度は、活動功労賞を賜り、大変光栄に存じます。
学会を支える基盤的な活動である論文査読にご評価をいただき、心より感謝申し上げます。
論文査読は,投稿された研究成果をさらに磨き上げ、学術的価値を高める重要な役割を担っております。
今後も引き続き、学会の発展と科学技術の進展に微力ながら貢献してまいりたいと存じます。