9月22日にオンラインで開催された「野生の思考 竹ありきのチャレンジコンペ2025」において、建築学専攻修士1年の浅見康成さん(藤井研究室)が最優秀作品賞を受賞しました。
受賞作品名:竹の粒
浅見さんの提案作品「竹の粒」では、レヴィ・ストロースの提唱した「野生の思考」を広義に捉え、竹の断面を「点」として見せています。また、見る角度によってパビリオンの多様な表情が見つけられるデザインとなっており、新しく多様な空間の創造と体験の提供を目指しています。 9月15日に第一次選考の結果が発表され、5人の候補作品が第二次選考に進みました、その中で、浅見さんの作品が最多得票を獲得し、最優秀作品賞に選出されました。
受賞コメント
この度はこのような賞をいただけて大変嬉しく思います。実施に向けてより一層精進いたします。
