10月24日に開催された日本建築仕上学会 2025 年大会学術講演会にて、建築学専攻修士1年の上杉寧々さん(田村研究室・田村雅紀教授)が学生研究発表報告優秀賞を受賞しました。

研究題目：
ブルーカーボン固定性を有する海洋生物殻廃棄物を用いた PCa コンクリート部材の開発と仕上げ性状の評価 その5
2 層打重ね仕上げ部の付着性能と破断性状の評価

日本建築仕上学会大会学術講演会では、会員の研究活動の奨励と活性化、ならびに学生会員の研究活動の奨励を目的とし、応募のあった研究報告のうち審査を希望するものを対象に、セッション司会者と大会実行委員が審査委員となり慎重に審査し、特に優れた研究報告を表彰しています。