TKK3大学連携校による体験型防災訓練を実施

2026/01/15

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防災・減災教育センターは、12月12日(金)に八王子キャンパスで行った防災訓練において、東北福祉大学、神戸学院大学とともに体験型訓練を実施しました。

工学院大学は2008年より、東北福祉大学、神戸学院大学と、阪神・淡路大震災や東日本大震災クラスの災害が発生した際に、災害の及んでいない遠隔地の大学が協力することを目的とした「防災・減災及びボランティアに関する相互支援協定」を締結しています。本協定に基づき、各大学の頭文字をとった「TKK3大学連携プロジェクト」として事業を推進しています。

防災訓練は、3大学による協定が締結された2010年より実施してきました。新型コロナウイルス感染症の影響により一度中断していましたが、今年度は久しぶりの再開となりました。

体験型訓練では、神戸学院大学および東北福祉大学による体験ブースが展開されました。
神戸学院大学は、災害時だけでなく日常生活でも役立つロープ結索をテーマに、実際にロープを使って結索方法を体験できる内容を紹介しました。
東北福祉大学は、車椅子を使った避難体験や高齢者疑似体験キットを用い、災害時に避難が困難になりやすい方の立場に立って対応を考える体験を行いました。

  • 工学院大学学生自治会:非常食配付のようす
  • 神戸学院大学:ロープワーク体験のようす
  • 東北福祉大学;車椅子体験のようす
  • 東北福祉大学:高齢者疑似体験のようす

当日は約100名の学生が参加しました。参加者からは、「初めて車椅子の操作を体験したが、災害発生時に道路状況が悪い中で一人で移動するのは難しそうだと感じた」「ロープ結索は普段の生活でも役に立ちそうなので、忘れないよう定期的に練習したい」といった声が寄せられました。

今後も防災・減災教育センターでは、防災に関わる活動や災害支援活動、社会貢献活動を継続して行っていきます。