2025年10月16日から25日まで開催された「JID次世代を担うデザイン展2025」において、鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)が出展した作品がJID理事賞および優秀賞を受賞しました。
この作品展は、デザイナー育成とインテリア産業の活性化を目指し、業界と学生の交流の場となることを目的として隔年で開催されています。鈴木敏彦研究室は2021年より継続して参加しており、今回で3度目の出展となります。
今回の作品テーマは「【 継 : Tsugu 】次世代から、次世代へ継ぐデザイン」。
鈴木敏彦研究室は、みはし株式会社と産学協働で本プロジェクトに参加しました。作品コンセプトは「継」を掲げ、「人々の暮らしの断片をひと繋ぎに内包するキューブ」を表現しました。
制作にあたっては、みはし株式会社の精密CAD/CAM加工機「HOT WIRE」を用いて発泡スチロールを切り出し、次の2作品の実装を行いました。
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作品① Switching Tower(W2300mm x D2300mm x H2400mm)
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作品② LIVING CAVE(W2000mm x D2000mm x H2000mm)
多様な居場所を内包する巨大なキューブは、作品展の中でも体験型展示として注目を集め多くの来場者で賑わいました。
受賞コメント(Switching Towerチーム代表の大谷和之さん(建築学専攻修士2年)/ LIVING CAVEチーム代表の野部太郎さん(建築学専攻修士1年)/ 鈴木敏彦研究室一同)
みはし株式会社の工場設備を用いた制作では、通常の範囲を超えるサイズへの挑戦が、同社の加工技術の可能性を拡大し、新たな製品開発の契機となりました。この技術的挑戦と貢献は同社からの高い支持に加え、審査員からも高く評価され、JID理事長賞の受賞につながりました。みはし株式会社のご協力に、心より深く感謝申し上げます。




