小川雅准教授(機械システム工学科)と近藤蒼大非常勤講師(コンピュータ科学科)は、2026年度NEDO「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)<開拓コース>「NEDO-Front-Runner(FR)」に採択されました。
本事業は、起業前の個人を対象とする公募事業で、NEDO が委嘱をした事業化支援人材「Accompany Runner(AR)」によるハンズオン的な指導・助言を受けつつ、自ら起業することも視野に入れながら、技術シーズを活用したアイデアの実現可能性に関する各種調査活動等を2027年3月31日まで実施します。
本学関係者の採択は、応用物理学科の永井裕己教授(2025年度採択「大型フレキシブル透明導電膜の事業化検証」)に続き、2年連続です。
小川准教授と近藤非常勤講師は、昨年度、本学が開催した「KUTE-TOKYOスタートアップ創出支援ワークショップ」および「ビジネスピッチコンテスト」に参加し、起業シーズの仮説検証を行いました。2026年度のスタートアップ支援として、上記プログラムに加え、事業化検証を進める為のインキュベーションプログラムを開催予定です。工学院大学は、研究成果の社会実装に向け、起業を目指す学生、研究者の支援を強化します。
▼採択研究
小川雅 准教授(機械システム工学科)
「命を守る可視化技術」
近藤蒼大 非常勤講師(情報学部情報科学科。申請時は本学大学院工学研究科情報学専攻博士課程2年)
「耳脳波ヘルスケアの事業化検証」