2026年8月25日に広島で開催されたAWS主催「地域創生・課題解決 AI コンテスト 2026」において、情報学部情報デザイン学科3年生の小田寛太さんが入賞を果たしました。
作品名:ひろMAP
小田さんは広島県の地域活性化に資するため、観光消費の向上につながるウェブサービスを開発しました。そのアイディアの独創性や、講義で学んだ内容を実践的に活用したAWSアーキテクチャー構成上の工夫が高く評価され、今回の受賞につながりました。
情報学部の田中久弥先生が授業中に、AWS地方創生課題コンテストの存在を紹介してくださったことが応募のきっかけでした。各地方からエントリーできる仕組みで、父が広島県出身であることから縁を感じ、広島県で挑戦することを決めました。
コンテストのテーマは地域活性化であり、地域を活性化できるサービスとは何かを考えるアイディア段階で非常に苦戦しました。広島県に住む父や祖父母に何度もヒアリングを行い、アイディアを出しては作り直す作業を5日ほど繰り返しました。開発自体はAIの活用も可能だったため大きな壁はありませんでしたが、毎日学校で8時間以上こもりながら取り組みました。
一方で、AWSのアーキテクチャー構成には特に苦労しました。ほぼ知識ゼロの状態からインターネットで調べつつ試行錯誤を続けましたが、正解が分からず行き詰まる場面も多くありました。そこで、「情報ネットワーク応用論」を担当されていた郡司茂樹先生(DX実践ラボ特任教授)に相談し、構成面についてアドバイスやフィードバックをいただきながら、ようやく形にすることができました。
発表当日は60〜70名ほどの大人の前でプレゼンを行い、緊張のあまり操作に戸惑う場面もありましたが、この経験を通して大きく成長できたと感じています。




