2018年度 学生便覧・学修便覧
大学
進級・卒業条件
各学科の進級・卒業条件については、以下、学生便覧各学科のページ内を参照してください。
- 本学では、いわゆる「留年」の制度はなく、4年生まで自動的に進級する。しかし、「3年次科目履修条件」を満たしていなければ、3年生、4年生であっても新宿キャンパスの3年次、4年次配当科目を履修することはできない。また、「卒業論文着手条件」を満たしていなければ、4年次通年科目である「卒業論文(PBL)」、「卒業研究」を履修することができない。 本学を卒業するためには学則に定める卒業条件を満たさなければならない。3年次科目履修条件、卒業論文着手条件、卒業条件については、各学科の履修規定を参照すること。
- [3年次科目履修条件・卒業論文着手条件・卒業条件]にまつわる「自由枠」について
各学科で定める必要条件単位数合計と、区分ごと必要条件最低単位数の合計は合致しないことがあり、この差を「自由枠」と呼ぶ。
〔自由枠を充足する方法〕
・自学科の各区分ごと、必要最低単位数を超えて単位修得する。
・他学科科目を単位修得する。
(※ただし、科目修得ルール「他学科設置の同一名称科目について」に注意すること。)
- 教職に関する科目・学芸員に関する科目は、各学科の3年次科目履修条件・卒業論文着手条件・卒業条件に加算されない。
- 他学科科目を卒業要件科目として認定する場合は、設置学科における必修科目、選択必修科目の区分によらず、すべて選択科目として取り扱われる。
科目修得ルール
- 他学科設置の同一名称科目について
修得した科目と同一名称の他学科開設科目を重ねて履修しても、卒業要件の単位数には算入されない。また、名称の異なる他学科開設科目であっても、既に自学科で単位を履修した科目との間でその内容に著しい重複があると認められる場合は、その修得単位の全部又は一部を卒業要件単位には算入しないので注意すること。 - 入学年度のカリキュラムは、科目の新設、変更(科目名、単位、種別、分割、廃止等)をする場合がある。
1. 入学年度カリキュラムの科目が配当されない場合、変更後の科目を修得することで該当科目が認定される。
2. 科目が分割された場合には、両科目を修得しなければならない。 - ステップアップ制について
ステップアップ制対象の科目は、科目の順序に従い履修し、前ステップの科目を修得しなければ、次の科目を履修することができず、また重複履修も認められない。ただし、単位修得後にリピートする場合は、同時に履修できる。 - リピートについて(2015年度以降入学者対象)
リピートとは、同じ授業をもう一度履修することである(低い成績評価はGPA値を下げるため)。新しい成績評価が古い成績評価より高ければ、古い成績評価を新しい成績評価に置き換える。科目名の後に(再)とついている授業は、再履修者用のクラスである。(再)Rとついている授業は、単位修得した人もリピートで履修できるが、(再)としかついていない授業は、単位未修得の人しか履修できない。
学位
以下、学則第32条を参照してください。
学生便覧
大学院
修了条件
各専攻の修了条件については、以下、「06.履修要項」内を参照してください。
学位
以下、学則第16条を参照してください。