12月13日、科学教育センターは「久喜市出張科学教室」を開催します。
本学では、青少年の教育支援および科学教育の振興のため、工科系大学ならではのノウハウをもとに「出張科学教室」を開催しています。この科学教室を体験した子どもたちが、やがて日本の未来を担う人材につながってほしいと、私たちは願っています。
開催概要
日時 | 2015年12月13日(日)13:00~16:00(受付開始 12:30) |
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会場 | 久喜市立久喜小学校(埼玉県久喜市本町2-5-1) |
対象 | 久喜市立小学校5~6年生の児童60名(※一般公開はしておりません) |
主催 | 工学院大学、久喜市教育委員会 |
演示テーマ
名称 | 演示担当 | 概要 |
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ハウスキットをつくろう | WA-K.pro | 厚紙を切り抜いたハウスキットを用いて、建築を作り、自由に色を塗ってデザインします。 一人ひとりが趣向を凝らし作成した建築物を並べることで、まちづくりも体験します。 |
ハウス・オブ・カード | WA-K.pro | 1952年にチャールズ&レイ・イームズがデザインしたおもちゃ「ハウス オブ カード」を モチーフにしたプラバンを使用します。プラバンを「組み立て」「差し込む」ことで、 立体感のある空間を作り出します。 <チャールズ&レイ・イームズ> アメリカ生まれのデザイナ-。おもちゃ、建築物などのデザインを幅広く手がけ、 20世紀のデザイン業界を牽引した。 |
WA-K.pro(ワークプロ) 建築系学生プロジェクト。下記3点を主な目的に活動を行っている。
1. 日頃の学問の成果を生かし、建築の面白さ、創造性の高さを学内外に発信していく。
2. 設計を考えるうえで最も重要な「空間」を具現化していく。
3. “建築”という概念について、深く考察していく。
>> 当プロジェクトのfacebook:https://facebook.com/582867411785452
1. 日頃の学問の成果を生かし、建築の面白さ、創造性の高さを学内外に発信していく。
2. 設計を考えるうえで最も重要な「空間」を具現化していく。
3. “建築”という概念について、深く考察していく。
>> 当プロジェクトのfacebook:https://facebook.com/582867411785452
お問い合わせ | 工学院大学 科学教育センター 担当:田中・山口 E-mail: ksec[at]sc.kogakuin.ac.jp TEL:03-3340-2438 |
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