塩見誠規教授(機械理工学科)が「エッグドロップコンテスト」を支援

2016/06/21

衝撃吸収メカニズムについて研究を進める塩見誠規教授(先進工学部機械理工学科)が、本学と教育連携協定を結ぶ文京学院大学女子高等学校で6月11日に開催された「エッグドロップコンテスト・2016」において、特別講義および審査員を務めました。

エッグドロップとは…
A3の紙とテープだけを用いて、卵が壊れないように工夫した装置を製作し、高い地点から落下させ、装置の性能を競う科学コンテストです。
卵の状態はもちろんのこと、装置の総重量(軽いほうが良い)や、落下の速度・正確性、卵の取り出しやすさなど、厳しい評価基準が設けられています。

参加校は、文京学院大学女子高校、早稲田大学高等学院、都立科学技術高校、都立戸山高校、東京成徳大学中学高等学校、県立熊谷西高校。
合計162名の学生が参加しました。
講義テーマ 概要
エッグドロップについて
-衝撃の吸収-
運動する物体が静止する壁に衝突すると衝撃力を受ける。物体の質量が重く、速度が大きいほど衝撃力は大きくなる。これは物体の持つ運動エネルギが大きくなるためである。場合によって物体は衝撃力により破壊する。では衝撃力を緩和するにはどうすれば良いか。一般に、自動車や電車などの乗り物には搭乗者を守るために事故時の衝撃を吸収する装置(衝撃吸収部材)が装備されている。本講義では、衝撃吸収のメカニズムについて説明するとともに実用化が期待される部材についても紹介する。

略歴

工学院大学 研究者情報 データベース 塩見誠規教授
お問い合わせ 工学院大学 教育支援機構 科学教育センター
E-mail: ksec@sc.kogakuin.ac.jp TEL:042-628-4835
科学教育センター
材料加工研究室
機械理工学科
先進工学部
教育推進機構