7月3日(日)に、応用物理学科の公式行事として、国立天文台見学会を開催しました。
見学場所は、国立天文台の本部がある三鷹キャンパス(東京・三鷹市)で、開催時間は13:00~17:00です。今年は他学科も含めて、全部で22名の学生の参加がありました。
まず、国立天文台チリ観測所上席教授の長谷川哲夫先生から、参加者全員に対して、質疑応答を含め、90分程度のご講演がありました。ご講演頂いた内容は、長年に渡り日米欧の国際プロジェクトとして知られるアルマ望遠鏡計画に携われてきた長谷川先生ならではの視点から、最新技術が明らかにしてきた宇宙の姿やアルマ望遠鏡の設置や運用に関することなど、刺激的かつ興味深い話題でした。
その後、国立天文台において、実際に研究活動をされている大学院生3名(博士後期課程)ご協力頂き、国立天文台の各施設を見学して回りました。案内役をかって頂いた大学院生からは、天文台の施設の紹介のみならず、実際に自ら実施している研究内容やその活動、さらには日常的な大学院生としての学生生活などについても話しが及び、参加した学生らも熱心に耳を傾け、非常に盛り上がりました。
開催日は今年一番と言われる程、非常に暑い日でしたが、参加者から好評を博したことで、暑さを忘れる楽しいイベントとなりました。
最後に、この見学会の開催にご尽力頂いた本学基礎・教養教育部門(一般教育部・自然)の小麥真也先生と武藤恭之先生に感謝します。
見学場所は、国立天文台の本部がある三鷹キャンパス(東京・三鷹市)で、開催時間は13:00~17:00です。今年は他学科も含めて、全部で22名の学生の参加がありました。
まず、国立天文台チリ観測所上席教授の長谷川哲夫先生から、参加者全員に対して、質疑応答を含め、90分程度のご講演がありました。ご講演頂いた内容は、長年に渡り日米欧の国際プロジェクトとして知られるアルマ望遠鏡計画に携われてきた長谷川先生ならではの視点から、最新技術が明らかにしてきた宇宙の姿やアルマ望遠鏡の設置や運用に関することなど、刺激的かつ興味深い話題でした。
その後、国立天文台において、実際に研究活動をされている大学院生3名(博士後期課程)ご協力頂き、国立天文台の各施設を見学して回りました。案内役をかって頂いた大学院生からは、天文台の施設の紹介のみならず、実際に自ら実施している研究内容やその活動、さらには日常的な大学院生としての学生生活などについても話しが及び、参加した学生らも熱心に耳を傾け、非常に盛り上がりました。
開催日は今年一番と言われる程、非常に暑い日でしたが、参加者から好評を博したことで、暑さを忘れる楽しいイベントとなりました。
最後に、この見学会の開催にご尽力頂いた本学基礎・教養教育部門(一般教育部・自然)の小麥真也先生と武藤恭之先生に感謝します。