2020年東京五輪のエンブレム作者と総合教育棟設計者の対談開催

2016/07/22

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都庁と新宿駅を結ぶ地下道に、学園のトレンド発信拠点として「KU-SITE」(キューサイト)が7月20日、オープンしました。
サイネージと展示の2つのエリアで構成されるKU-SITEの展示エリアでは、八王子キャンパス総合教育棟のファサードを新宿でもご覧いただくことができます。
KU-SITEの完成を記念して、翌21日に、野老朝雄(ところ・あさお)氏と千葉学氏の対談が行われました。
野老氏は、総合教育棟のファサードをデザインされたアーティストで、2020年東京五輪のエンブレム作成者として注目されています。また、千葉氏は、総合教育棟の設計を手がけました。
新宿キャンパス・アーバンテックホールで行われたイベントには、試験期間中にも関わらず、学生、メディアの方々、約200名が参加。会場内に展示したファサード現物には、触れて素材を確認したり、孔の配置の妙に感じ入る姿が見られました。
当日の詳しい様子は、レポートページをご覧ください(8月頃公開予定)。
KU-SITE
*Tokyo 2020 Games Emblems Concept video