8月29日に開催された電気学会東京支部第7回学生研究発表会において、電気システム工学科生(電気応用システム研究室)4年岩崎賢司さん、佐藤里咲さん、瀬川大志さんの3名が優秀発表賞を受賞しました。
岩崎賢司さん 研究発表「イオンビームアシストDLC薄膜の低温形成の検討」
受賞コメント
卒論研究では様々な新しい知識を必要とし、実験は初めての経験ばかりでした。何とか得られたデータを整理し発表しましましたが、研究成果が受賞につながり大変うれしく思います。
卒論研究では様々な新しい知識を必要とし、実験は初めての経験ばかりでした。何とか得られたデータを整理し発表しましましたが、研究成果が受賞につながり大変うれしく思います。
佐藤里咲さん 研究発表「イオンビーム照射によるフッ素樹脂の表面改質」
受賞コメント
このような賞を頂けるとは思いもよらないことでした。研究にあたり多大なご指導を頂いた鷹野一朗教授、ならびに研究室の皆様に感謝いたします。今後も卒論完成に向け頑張りたいと思います。
このような賞を頂けるとは思いもよらないことでした。研究にあたり多大なご指導を頂いた鷹野一朗教授、ならびに研究室の皆様に感謝いたします。今後も卒論完成に向け頑張りたいと思います。
瀬川大志さん 研究発表「TiO2/NiO/Cu2O積層型薄膜における光変換効率の検討」
受賞コメント
真空装置を使った実験は、学部を通して初めての経験でした。太陽電池セルの作製も難しく試行錯誤の連続でしたが、このような賞を学部在学中に頂けたことで自信がつきました。
真空装置を使った実験は、学部を通して初めての経験でした。太陽電池セルの作製も難しく試行錯誤の連続でしたが、このような賞を学部在学中に頂けたことで自信がつきました。