日本私立学校振興・共済事業団 平成28年度学術研究振興資金注1)に生命化学科小山文隆教授の研究課題が採択され(採択課題名:ほ乳類キチナーゼの活性喪失とその活性化に関する研究)、このたび、その研究成果 (論文タイトル:Loss and Gain of Human Acidic Mammalian Chitinase Activity by Nonsynonymous SNPs) が国際学術雑誌 Molecular Biology and Evolution注2)の Advance Access 版に公開されました。
Open Access なので以下より自由に閲覧、ダウンロードでききます。
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なお、筆頭著者の大学院化学応用学専攻博士課程3年の大川一明君が11月1日開催の第3回IFAEE において、学生代表講演で発表します。
注1)日本私立学校振興・共済事業団が広く一般から受け入れた寄付金を基金として運用し、その運用益により社会的要請の強い学術研究を助成し、特色ある学術研究の振興に寄与するために、私立の大学、短期大学及び高等専門学校に交付される提案公募型の競争的資金制度です。
注2)Society for Molecular Biology and Evolution の雑誌で、Oxford University Press より出版されています。Thomson Reuters 2015年度の impact factor は 13.649です。
注1)日本私立学校振興・共済事業団が広く一般から受け入れた寄付金を基金として運用し、その運用益により社会的要請の強い学術研究を助成し、特色ある学術研究の振興に寄与するために、私立の大学、短期大学及び高等専門学校に交付される提案公募型の競争的資金制度です。
注2)Society for Molecular Biology and Evolution の雑誌で、Oxford University Press より出版されています。Thomson Reuters 2015年度の impact factor は 13.649です。