2016年3月3日に開催された電気学会 交通・電気鉄道/フィジカルセンサ合同研究会において、電気・電子工学専攻2年(交通・電力・環境システム研究室)渡辺賢央さんが「超高頻度運行鉄道路線における遅延対策:高性能車両の運用方法と変電所ピーク電流抑制」による研究発表で、平成28年度電気学会優秀論文発表賞(部門表彰:研究会)を受賞しました。
受賞コメント この度、このような賞をいただき大変光栄に存じます。本研究をすすめるにあたって、ご多忙にもかかわらず熱心にご指導賜りました指導教員の高木先生をはじめ、特任教授の曽根先生、研究室のメンバー他関係各位にはこの場をお借りして心より感謝申しあげます。今後も鉄道システムの発展に貢献できるよう、邁進してまいります。