6月30日(土)、7月1日(日)の2日間、アリオ橋本(神奈川県相模原市緑区)で「工学院大学 サイエンス スクール」を開催しました。
昨今、子どもの理科離れが問題視される中で、科学の面白さ、実験の楽しさを子どもたちに伝えるべく活動に取り組む学生プロジェクトの「Science Create Project」の学生たちが先生役となり、子どもたちにスライムや人工イクラをつくる実験をとおして、科学の楽しさを伝えました。
昨今、子どもの理科離れが問題視される中で、科学の面白さ、実験の楽しさを子どもたちに伝えるべく活動に取り組む学生プロジェクトの「Science Create Project」の学生たちが先生役となり、子どもたちにスライムや人工イクラをつくる実験をとおして、科学の楽しさを伝えました。
両日にわたり、家族連れを中心に多数の来場者で賑わいました。洗濯のり(PVA配合のもの)とホウ砂と水を混ぜ合わせると、なぜ、ドロドロとしたスライムができるのかその原理について小さな子どもでも理解できるよう工夫しながらレクチャーを行いました。「きれいなスライムをつくるには、PVA(洗濯のり)とホウ砂の量がポイントだよ」と説明する先生役の学生の言葉に耳を傾け、目を輝かせながら一生懸命、実験に取り組む子どもたちの姿が印象的でした。
また、2019年に“エンジニア パイロット”育成を目的に先進工学部 機械理工学科に新設される「航空理工学専攻」で導入するフライトシミュレーターが設置され、航空業界を目指す高校生たちが本学新宿キャンパスのある西新宿上空を目指しセスナ機で体験操縦するコーナーも設けられました。
今回、アリオ橋本で行われたサイエンス スクールに続き、毎年のべ7,500人以上が来場し、楽しい研究テーマが盛りだくさんの科学の祭典「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」が今年も8月25日(土)、26日(日)の2日間、八王子キャンパスで開催されます。これは、大学が開催するものとしては多摩地区最大級の科学イベントとなっています。ぜひ、ご来場ください。
今回、アリオ橋本で行われたサイエンス スクールに続き、毎年のべ7,500人以上が来場し、楽しい研究テーマが盛りだくさんの科学の祭典「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」が今年も8月25日(土)、26日(日)の2日間、八王子キャンパスで開催されます。これは、大学が開催するものとしては多摩地区最大級の科学イベントとなっています。ぜひ、ご来場ください。