11月5日(月)、新宿キャンパスのオープンスペースで、工学院大学×チームラボアーキテクツ コンペティションの中間レビューを実施しました。チームラボアーキテクツ河田 将吾代表をはじめとするチームラボの方々、学生約10名、本学建築学部教員が参加しました。
今回の課題「新宿区役所をデジタルテクノロジーが可能にする新しい公共空間につくりかえる」について、参加学生が1人ずつ、現段階での成果を発表しました。まだ案の段階の発表も多い中、チームラボの方々は参加学生の発表に真剣に耳を傾けていました。チームラボの方々からこれからの研究活動や社会生活にも通じるアドバイスを多くいただき、参加学生は、自分のものにしようと熱心に聞いていました。
学生同士で意見を出し合う場面や、参加学生から出た新しいアイデアや発想に聞き手が感心する場面も見られました。
学生同士で意見を出し合う場面や、参加学生から出た新しいアイデアや発想に聞き手が感心する場面も見られました。
今回の中間レビューから約3週間後の11月29日(木)には、最終審査が行われます。
最終的にどんな作品・アイデアが出てくるか、今から楽しみです。
最終的にどんな作品・アイデアが出てくるか、今から楽しみです。
●工学院大学×チームラボアーキテクツ コンペティションとは?
本学建築学部とチームラボアーキテクツとのコラボ企画で、「ISDCプログラム」の一環として実施されます。9月末に建築学部生、建築専攻コース院生を対象に募集説明会を終え、多くの学生が参加表明をしています。
〈今後の予定〉
11月29日(木) 最終審査
◆チームラボアーキテクツ(teamLab★Architects)
デジタルテクノロジー、アート、生物学、建築の境界を越え、新しい時代の都市と自然と人々のありようや、新たな建築や空間のありようを模索する建築集団。
公式サイト:https://architects.team-lab.com/jp/
〈今後の予定〉
11月29日(木) 最終審査
◆チームラボアーキテクツ(teamLab★Architects)
デジタルテクノロジー、アート、生物学、建築の境界を越え、新しい時代の都市と自然と人々のありようや、新たな建築や空間のありようを模索する建築集団。
公式サイト:https://architects.team-lab.com/jp/