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建築学部生が日本建築学会関東支部において若手優秀研究報告賞を受賞、採用研究報告として決定

2019/04/09

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2019年(平成31年)3月6・7日に日本大学で開催された日本建築学会関東支部優秀研究報告集・若手優秀研究報告賞選考部会において、建築学部建築学科4年の下地啓太さん(指導教員:田村雅紀教授)が若手優秀研究報告賞を受賞しました。

研究テーマは「木質建材におけるアクリルシリコン系透明保護塗材を用いた紫外線による退色劣化防止の検証」です。

日本建築学会関東支部は、支部の独自事業として会員の研究活動の奨励と活性化を推進するために、当支部研究発表会へ応募した研究報告のうち、投稿者が審査を希望するものの中から優れた研究成果を慎重に審査し、関東支部研究発表会において優秀な研究報告を行った若手研究者を表彰しています。この度、優秀研究報告集・若手優秀研究報告賞選考部会において審査され、下地啓太さんの研究報告が採用研究報告として決定しました。

受賞コメント
この度、日本建築学会関東支部にて優秀研究報告集の掲載に決定し、誠にありがとうございます。研究の実施に際しては、指導教員である田村先生をはじめ多くの皆様に御指導ご鞭撻を賜りました。この機会をお借りして、御礼申し上げます。
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