「ISDC2019 チームラボアーキテクツ デザインコンペ」を開催

2019/04/24

4月17日(水)、「ISDC2019 チームラボアーキテクツ デザインコンペ」募集説明会を新宿キャンパス・八王子キャンパスで同時開催しました。

このコンペティションは昨年度に引き続き2回目の開催で、学生が企業の課題に自らの研究でチャレンジする「ISDC(Industry-Student Direct Collaboration)プログラム」の一環として開催されました。説明会には、50名ほどの学部生・院生が参加しました。

  • 新宿キャンパス募集説明会のようす(八王子キャンパスはオンライン中継)

西森陸雄教授(建築デザイン学科)のあいさつでは、今回のコンペティションは学部1年生から修士2年生まで幅広い層を対象としていることが説明され、学年を問わず果敢にチャレンジしてほしいと学生への期待やこのコンペティションの意義が語られました。

  • 西森陸雄教授(建築デザイン学科)

続いて、チームラボアーキテクツ 河田将吾代表より、今回のコンペティションのテーマが発表されました。コンペティションのテーマは、「情報時代の遊具を考える」。チームラボアーキテクツの作品紹介を交えながら、情報社会になったことで人の生活が大きく変化していること、そのような状況で建築や空間の在り方を問い直すことについて語られました。

情報社会の特徴として「身体で考える」「個人からチームへ」「共創」といったキーワードが挙げられ、今回のコンペティションのテーマや、中間レビューを通して他者の考えを取り入れる今までにないユニークな手法は、これらのキーワードを意識したものであることが説明されました。

  • チームラボアーキテクツ 河田将吾代表

また、最後にチームラボの採用コミュニケーション担当山田氏からご挨拶をいただき、今回のテーマは全学部生・全院生が、対等な関係で競えるように工夫をしたとの説明があり、積極的な参加の呼びかけを頂きました。

  • チームラボ採用担当 山田氏

募集説明会後に、2018年度に実施した第1回コンペティションで最優秀賞に輝いた榎戸 康平さん(建築学専攻修士2年)が、春休みに参加した最先端プロジェクトの現場を体験するオープンデスクでの体験や学びを発表しました。

このオープンデスクは、最終審査で選ばれた学生のみ参加することができ、榎戸さんはチームラボアーキテクツのオフィスでのインターンシップや、上海でチームラボの作品「Universe of Water Particles in the Tank」の制作を体験しました。

榎戸さんは、「チームで一緒に創ることの大切さを知った。コンペティションもオープンデスクも大変勉強になったのでみなさんも頑張ってほしい」と参加学生にエールを送りました。

  • オープンデスクに参加した榎戸さん(建築学専攻修士2年)

今後の予定

4/25(木)  チームラボ本社見学
5/16(木) コンペ中間レビュー
6/20(木)  コンペ最終審査
夏休み(詳細未定) オープンデスク ※最終審査で選ばれた学生のみ参加
チームラボアーキテクツ(teamLab Architects)
デジタルテクノロジー、アート、生物学、建築の境界を越え、新しい時代の都市と自然と人々のありようや、新たな建築や空間のありようを模索する建築集団。
公式サイト:https://architects.team-lab.com/jp/
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チームラボアーキテクツ(teamLab Architects)
チームラボ(teamLab)