2019年9月21日に京都造形芸術大学で開催された「木の家設計グランプリ2019」(主催:谷口工務店)公開審査において、本学大学院建築学専攻修士2年の仲間剣さん、大滝拓人さん、修士1年の石川雄大さん(いずれも冨永研究室・冨永祥子教授)が、優秀賞と審査員特別賞をダブル受賞しました。
「木の家設計グランプリ」は、日本の建築文化の持続・発展を目標に、学生の目で見つめ直した木造建築の素晴らしさ・おもしろさを、作品を通して提案するというものです。現代木造住宅のスペシャリストである5人の建築家が審査員を務め、公開審査での熱気あふれる議論は建築学生にとって注目度の高い設計競技です。
例年全国多数の優秀な学生がその力量を競う中、本学から3名が入賞できたことは素晴らしいことです。仲間さん・大滝さん・石川さん、受賞おめでとうございます!
受賞コメント
仲間剣さん
学生最後になるコンペで入賞できて嬉しく思います。しかしながら審査員の先生方からの的確な講評の中で自分たちの設計の甘さを痛感しました。今日の学びを糧に、残り少ない学生生活を頑張っていきたいと思います。手伝ってくれたみなさんに感謝で一杯です。ありがとうございました。
大滝拓人さん
前回至らなかった部分を補いつつも、現実的且つヒネリのある設計ができました。尚且つ、今回の設計でスケール感の大切さを少しだけ学べた気がするので、これからの設計に活かしたいです。
石川雄大さん
一住宅の設計をするコンペは初参加でした。テーマにどう応えるか、どう表現するか、先輩方と考え、勉強になりました。時間がない中、頑張って作り上げたものが評価されて大変嬉しく思います。この経験を糧にこれからも頑張ります。
仲間剣さん
学生最後になるコンペで入賞できて嬉しく思います。しかしながら審査員の先生方からの的確な講評の中で自分たちの設計の甘さを痛感しました。今日の学びを糧に、残り少ない学生生活を頑張っていきたいと思います。手伝ってくれたみなさんに感謝で一杯です。ありがとうございました。
大滝拓人さん
前回至らなかった部分を補いつつも、現実的且つヒネリのある設計ができました。尚且つ、今回の設計でスケール感の大切さを少しだけ学べた気がするので、これからの設計に活かしたいです。
石川雄大さん
一住宅の設計をするコンペは初参加でした。テーマにどう応えるか、どう表現するか、先輩方と考え、勉強になりました。時間がない中、頑張って作り上げたものが評価されて大変嬉しく思います。この経験を糧にこれからも頑張ります。
- 冨永研究室