6月16日、鈴木敏彦教授(建築学科)が、D&AD賞(D&AD Awards 2020)プロダクト部門のグラファイト・ペンシル(銀賞に相当)を受賞しました。
同アワードは、デザインと広告との国際コンペティションで、今年度は58回目の開催です。グラファイト・ペンシルは銀賞に相当し、際立って美しく、独創的でアイデアを刺激する作品に授与されます。
Atelier OPAを出展者としてエントリーされた鈴木教授の作品「JHF Table(ジャパン・ハニカム・ファニチャー・テーブル)」は、アルミニハニカムパネルの技術の頂点にして、シンプルなデザインを誇る、世界最薄のテーブルです。JHFの国際賞の受賞は、スカイデザインアワード2019金賞に続き二つ目となります。
Atelier OPAを出展者としてエントリーされた鈴木教授の作品「JHF Table(ジャパン・ハニカム・ファニチャー・テーブル)」は、アルミニハニカムパネルの技術の頂点にして、シンプルなデザインを誇る、世界最薄のテーブルです。JHFの国際賞の受賞は、スカイデザインアワード2019金賞に続き二つ目となります。
D&AD(Design & Art Direction) Awardsとは
ロンドンを拠点とする非営利団体D&A(Design & Art Direction)が主催するコンテスト。今回で58回目の開催となる。審査の厳しさに定評があり、作品審査は世界中から集まった約250名もの審査員によって行なわれる。日本からも7名の業界関係者が審査員を務めることとなっている。「D&AD賞」に入賞すると、世界最高の広告作品の年間コレクションである「D&AD年鑑」への掲載、ロンドンのD&ADフェスティバルや世界各国で作品展示・上映が行われる。
(コンテスト 公募 コンペ の[登竜門]より)
ロンドンを拠点とする非営利団体D&A(Design & Art Direction)が主催するコンテスト。今回で58回目の開催となる。審査の厳しさに定評があり、作品審査は世界中から集まった約250名もの審査員によって行なわれる。日本からも7名の業界関係者が審査員を務めることとなっている。「D&AD賞」に入賞すると、世界最高の広告作品の年間コレクションである「D&AD年鑑」への掲載、ロンドンのD&ADフェスティバルや世界各国で作品展示・上映が行われる。
(コンテスト 公募 コンペ の[登竜門]より)