10月8日(木)、八王子キャンパス4号館実験室で、アイスバーグスライムの実験を行いました。感染対策のため4月からオンラインでの活動が続いていましたが、約9ヶ月ぶりのキャンパス内での活動です。
アイスバーグの意味は氷山。アイスバーグスライムとは、指で触ると、バリッと音がして、まるで雪を踏んでいるような音がするスライムです。前回のオンラインでの活動に引き続き、ベビーパウダーの分量を変える比較実験や、シェービングフォームの代用品としてハンドソープを使った実験を行いました。残念ながら、ハンドソープはシェービングフォームの代わりの機能は果たさず、今回の実験ではアイスバーグスライムは上手くできませんでした。
次回以降の活動では、さらにベビーパウダーの分量の調整を行い、子どもたちと一緒に楽しめる新たな実験教材の開発を目指します。